フレンチ魂(2005/11/20)
フランスのトゥールーズで週末を過ごすことになったこのワタクシは、当然思い立って、故郷であるスペインの、バルセロナに乗り込むことにした。
フランスのトゥールーズで週末を過ごすことになったこのワタクシは、当然思い立って、故郷であるスペインの、バルセロナに乗り込むことにした。
数年前にパリの街角の本屋で、日本の少年・少女雑誌と同じような装丁のフランス語の雑誌を見つけたときは驚きを隠しきれなかったものである。本の中身は、ほとんど日本の雑誌の翻訳であったようである。
なんとパリ名物のセーヌ河畔でのトップレスやTバックが禁止されたらしい。
どうやらパリ市の条例である「みだらな装い」に抵触してしまうらしい。
飼い犬の糞を路上に放置した場合の罰金が183ユーロ(約2万7000円)に引き上げられたため、糞の始末をする飼い主の数が圧倒的に増えたパリ市から犬の糞が消えつつあるらしい。
フランス政府は、来年1月1日から、レストランやその他の公衆の場での喫煙を禁止する措置の導入を準備しているとのことである。
つい先日、チリや中国や日本の銅が盗まれているということをぼやいたところだが(参照:「なぜ銅が盗まれるのか?」)、フランスでも銅が盗まれているようである。
ディズニーランド・パリで働く従業員たちが、キャラクターの着ぐるみ姿でアレしているかのような行動をしている姿がネット上で公開されてしまい、ウォルト・ディズニー社は「従業員に対して適切な処分と下した」と発表したようである。
パリを訪れる日本人観光客が、思い描いていたパリとはかけ離れた「不親切な市民」、「汚れた道路」などを見て落胆し、心理療法が必要な状況に陥っているらしい。
パリで、同じ瞬間に一つの場所でキスをする人数の世界記録を破るための集合が掛かったようだが、新記録樹立はならなかったらしい。
フランス南西部で、テレビを盗んだ泥棒が、リモコンを盗み忘れたことに気付き、再び盗みに戻ってきたところを逮捕されてしまったらしい。