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W杯悪態ランキング

 ワールドカップ参加各国の悪態ランキングが発表されたらしい。

 面白いことに、決勝まで進んだイタリアとフランスは、各項目(「審判への文句」、「シュミレーション」、「審判を取り囲んでビビらせる」、「負傷を装う」)でトップクラスの悪態ぶりを発揮している。
 一方、日本は、「審判への文句」も「審判を取り囲んでビビらせる」も最下位。最下位という以前にまったく行っていない。
 たぶん、これは誇れることなのだろうが、「これでよいのか」とも考えてしまう結果である。。。 本当は、フェアプレーで強いのが一番良いのだが、強くない以上できることはやらないと。。。

 なお、「国歌を歌わない」の項目であれば、上位に食い込めるような気がしないでもない。


(関連サイト)
 君が代の替え歌広まる


(引用)
W杯悪態ランク発表、行儀いい国1位日本 - livedoor スポーツ
 英国のデータ会社「インフォメーション・ビルダーズ」が、W杯出場国32カ国の1試合平均の“悪態”人数を公表した。(1)審判への異議(2)シミュレーション(3)審判の取り囲み(4)負傷を装う(5)国歌を歌わないの5項目。
 その中で目を引くのが、アルゼンチン、オランダなどが入った「死の組」C組で3戦全敗で散ったセルビア・モンテネグロの“行儀悪さ”だ。審判への異議の回数はダントツの1試合平均5回。国歌を歌わずの項目も11人のうち10・3人が黙ったままだった。
 決勝に進んだイタリアはシミュレーション5・3回で2位、審判取り囲みも0・8回で3位、負傷を装うも1・8回で2位と、こんなところでも「したたかさ」を実証? している。一方のフランスも審判への抗議4・7回で2位、審判取り囲みもイタリアと並んで0・8回で3位。ほどほどの“ちょい悪”ぶりが、好成績の一因かもしれない。ちなみに日本は審判への抗議は0・3回で32位、審判取り囲みも0回。いい子じゃ勝てないってこと?
2006年07月08日 09時40分
(引用終)





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コメント (2)

Mie:

日本ってアグレッシブさにかけている気がします。。もっともっと闘牛のように攻めていってほしいな~~!

Mieどの
 まったくもってそう思います。
 結局、たいした選手でもないのに、マスコミや国民がちやほやして、選手もその気になってすましているというか。。。

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