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犬と噛み合った女性

 アメリカのフロリダ州はタンパで、犬と取っ組み合いならぬ、噛み合いの喧嘩をした女性がいるらしい。
 この女性、友人の家に向かっていると、ロットワイラーに襲われてしまったのである。

 この犬、彼女の腕に噛み付いたまままったく離れようとしなかったので、最終的に彼女の方から噛み付き返したらようやく開放してくれたということである。
 彼女は100針も縫う怪我を負ってしまったらしいが、多少取り乱した以外は元気であるらしい。(よかった、よかった)

 このブログのどこかにも書いたような気がするが、このワタクシ、三歳のときに隣家の犬にお尻を噛まれて以来、犬とは縁を切っている。このときのトラウマがあまりに大きく、直接会話が成立しない生き物とは基本的に付き合わないようにしている。その結果、人間以外の全ての動物のみならず、人間でも言葉の通じない赤ちゃんや、言葉が通じない外国人であっても極力接触を避けているのが実情である。
 
 このワタクシが犬に噛まれたときも、その場から逃げる際に、犬をお尻にくっつけたまま数メートル移動せざるをえない状況であった。いかんせん三歳児なので、逃げようとしていたにもかかわらず、引きずられていたのかもしれない。
 そのときはさすがに噛み返すという発想がなかったのが今となっては悔やまれるのである。
 いまだに道端で犬に遭遇すると、まずはどうやって逃げるのかを考えてしまうくらいだから、このPTSDたるや相当なものである。ちなみに、野良猫を見ても逃げ回っている今日この頃である。。。
 もしこのワタクシが今回の女性のような状況に逢ったら、ショック死していた可能性が非常に高い。。。


(「動物との格闘」関連)
 「北京動物園でパンダと格闘した男

(「犬」関連)
 「オレは動物嫌いだが。。。
 「動物園で熊が猿を殺して食った。。。
 「私の犬に餌をやらないで
 「空から犬が降ってきた。。。
 「「子猫殺し」に続いて「子犬殺し」
 「パリの路上から犬の糞が消えた!
 「警察犬が妊娠した結果、、、


(引用)
10News.com - News - Dog Bites Woman; She Bites Back
Tampa, Florida -- A Tampa woman is speaking out after being mauled by a Rottweiler.
Danielle Nelson was going to her friend's house Friday, when a 100-pound Rottweiler broke free from its chain and began charging at her.
"He's a big dog. He was real heavy, but I had to take him with my arm in his mouth and drag him so I could get inside the house so my friend could close the door on him," said Nelson. "He just kept gripping on my arm hard, so after that I said, 'Don't hit him no more,' and that's when I bit him, and he let me go."
Nelson was finally able to crawl to a phone and call 911. The paramedics arrived shortly after.
She ended up getting 100 stitches.
Besides being a bit shaken up, Nelson is said to be doing well.
(引用終)





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コメント (2)

ひまひま:

犬には、犬の流儀で対応するのが、効果あるのかもしれませんね。
私の知人は、自分の我がままな飼い犬に、いう事を聞かせる為に、耳を噛んで自分がボスだと分からせたそうです。

それにしても、あおのりさん、お気の毒に・・・・(汗)

 実は、人間の女性とも会話が成立しません。。。

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