外国特派員協会所属の記者が竹島へ
来週、外国特派員協会の記者が竹島への上陸を企んでいるらしい。
これは大いに結構なことだが、問題はその行き方である。
なぜ韓国経由行くのだ? 日本から日本の別のところに行くのに韓国経由では話にならない。
しかし、現実的に手段がないのだから仕方がないのか。漁船で接近したら間違いなく拿捕されるだろうし、それ以外の定期船もあるわけではない。
一方、韓国側からは普通にツアーですら行くことができる。
要するに、この50年もの間、韓国に実効支配されてきたことが全てではないのか。
この記者たちを非難する前に、我が国の過去取ってきた態度を反省しないといけない。
いずれにしても韓国経由竹島に上陸するというニュースが韓国で流れた途端に鬼の首でも取ったような大騒ぎになるだろうな。。。
(関連サイト)
韓国の竹島実効支配と日本の弱腰外交
上海も韓国の領土だった!?
ぱんちょな恋の物語: 日本の軍事力
(引用)
来週、竹島上陸を計画=外国特派員協会
(時事通信社 - 07月19日 16:10)
日本外国特派員協会(東京・有楽町)所属の記者ら16人が来週、日韓両国がそれぞれ領有権を主張している竹島(韓国名・独島)への上陸を計画していることが19日、分かった。16人のうち2人は日本人。天候次第だが、24日の上陸を目指す。
同協会によると、韓国入りしてから島へ向かうため、日本の外務省から「韓国の領有権を認めることになる」と中止要請があった。しかし、「純粋に中立の立場から問題の島を自分の目で見る」ことが目的として、予定通り実行するという。
[時事通信社]
(引用終)