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奥様運び世界選手権

 「奥様運び世界選手権」でエストニアのカップルが優勝したらしい。
 「奥様運び世界選手権」は毎年フィンランドで開かれる恒例のイベントのようである。

(引用)
エストニア最強! 奥様運び世界選手権 | Excite エキサイト : ニュース
[ソンカヤルヴィ 1日 ロイター]
 毎年恒例の「奥様運び世界選手権大会」で、エストニア人カップルが優勝した。
 「奥様運び(嫁担ぎ)世界選手権大会」は、フィンランド中央のソンカヤルヴィで一年に一度開催されている。今年は8カ国から40組が参加した。優勝したのはエストニアのサンドラ・クラスさん(19)とマーゴ・ウーソッグさん(26)。
 男性が女性を背負って、プールとハードルを含む250メートルのコースを競争する。大会は今年で11回目。重い袋を背負って森を駆け抜け、人々に仲間に入るよう説得した泥棒ロスヴォ・ロンカイネンの伝説を思い起こさせる。
ウーソッグさんは56.9秒でゴールし、世界記録を更新。クラスさんは両足をウーソッグさんの首にまわし、頭を下にして背中にぶらさがった。彼らはウーソッグさんの兄弟マディスさんに3秒差で勝利した。
 「スタート前は少し緊張していましたが、走り出したら大丈夫でした」と、マーゴさんはレース終了後に言った。 「ハードルをジャンプして越えたかったのですが、転んでペナルティになるのが心配でした」
 ウーソッグさんにとっては5回目の優勝だが、大会参加は今回が最後になると発言している。
 優勝チームにはノートパソコンと、女性の体重と同じ量(49キロ)のビールが贈られる。
(引用終)

 優勝したエストニアのカップルのうちの男性は、26歳にもかかわらず、既に5度目の優勝であり、世界記録(?)まで更新している。
 その妻は19歳。
 おっと、19歳で5回目。。。 いくらエストニアでもありえないだろう。。。14歳から出場していたというのか。。。 

 この男の結婚歴の方が気になってきた。一体何回結婚しているのだろう?
 まさか、この世界選手権に勝つために、体重が軽くて、運動神経の良さそうな、若い、女性を探しては再婚しているのだろうか。。。
 引き続き調査を行おう。

 そして、39歳独身のこのワタクシは、是非とも来年の本大会への出場のために結婚相手を探してやるのだ!
 どこかに痩身の美女はいませんか?(特に他意はありません。この大会に勝つには太目より痩せ目の方が良いと思って。。。 おっと、美女は余計でしたかな。。。)
 体も鍛えておかないといけない。
 こうなったら、奥様探しと筋トレがこれから一年の目標だ。七夕の短冊に書いておこう!


(「女房の重さ」関連サイト)
 重すぎる結婚式





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コメント (1)

芭蕉:

確かに、、
この人の結婚暦のほうが気になります。

そしてこの担ぎ方・・・orz

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