ユニフォームで思い出す阪神の暗黒時代。。。
新庄がタイガースのユニフォームを着て甲子園での試合前の練習に現れた。
新庄としてはファンサービスを考えてのことだろうと思うので、練習時にタイガースのユニフォームを着ようがジャイアンツのユニフォームを着ようがメッツのユニフォームを着ようが構わない。
しかしだ、、、ミーハーな阪神ファンは別として、大部分のコアな阪神ファン(少なくともこのワタクシ)は、あのユニフォーム姿の新庄を見ると、急にタイムスリップして嫌な事をいっぱい思い出すのであった。。。
今日からのオリックス戦、どうせなら清原にも読売のユニフォームで出てきてほしいものである。そして、中村には近鉄のユニフォームで出てきてもらいたいものである。 おっと、甲子園だから阪神のユニフォームだったのか。。。 それなら、清原には東京ドームで読売のユニフォームを着てもらおう。そこまでできない(やらない)のが番長と宇宙人の違いだとは思うが。こうやって三段論法で考えると新庄はすごいような気がしてきた。 もっとも、「すごい」の後に付くのは「アホ」という言葉だが。 とはいえ、やりたいだけファンサービス(？)してもらいたいものである。とりあえず、あの阪神のユニフォームはもう見たくない。。。
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「阪神タイガースをぼやく」カテゴリー
「タイガースと共に歩んだ半生(反省？)。。。」
(引用)
新庄剛志：阪神戦を前に縦じまユニホームで練習
今季限りの現役引退を表明している日本ハムの新庄が１８日、甲子園球場で行われた阪神戦の試合開始前、００年まで在籍した阪神時代のユニホームを着用してシートノックを受けた。
ユニホームは「今年で引退するようだから、記念にあげた」（球団関係者）と、阪神サイドが提供した００年当時のもの。背番号は現在の「１」ではなく阪神時代の「５」。縦じまのユニホームで、新庄外野手が定位置の中堅にダッシュすると、阪神ファンからも歓声が上がっていた。
新庄外野手が甲子園球場でプレーするのは今季初めて。昨年、初めて交流戦が採用され、甲子園で試合をした時は「オレを育ててくれた芝。よく寝転がっていたんです」と球場への愛着を口にしていた。
毎日新聞 2006年5月18日 19時30分
