あおのり世相をぼやく

　これは調査するまでもなく、「北の国から」のものでしょう。
　昔から風船爆弾やらそのような類のモノが飛んでくるが、いかにも子供だましである。(テポドンは子供だましではなかったが。。。)
　一応それなりの軍隊を持っている国が、このような子供だましの爆弾を作るだろうか？　例えば、核兵器を持っているような米国が風船爆弾を作るとは思えない。つまり、「北の国」は「核兵器」で世界を大騒ぎさせてはいるものの、実態は風船爆弾をまだ作ることに文明を感じているレベルである。
　言いたいのは、「だから怖くない」ということではない。こんな国がそれなりに核を持ったら、猿に鉄砲を持たすようなもんで、誤発射なんて簡単に起こってしまうであろう。(テポドンはどうだったのか知らないが)
　、、、となると、彼らには、勉強してもらうか、武器を捨ててもらうかしかない。もちろん後者がベストであるが、そう言っても聞かないだろう。かといって、勉強するとも思えない。
　、、、となると、もうやるしかないのか。

　それにしても、日本に漂着したり浮遊してくるくらいだから、韓国や中国にはもっと行っていると思うのだが、どうなっているのだろう。(とりあえず追跡調査する)　希望としては、中国に向けてテポドンを誤発射してもらい、中国が堂々と攻め込むのが全世界のためだとは思うのだが。しかし、その中国さんも、米軍に大使館をぶっ飛ばされても武力では反撃しないようなおとなしい国になっているし、韓国は「イソップ物語」の読み過ぎだし、もう「北の国」を止める国はないのか。

　ところで、金沢の男性会社員さん、そんなもん操作したらダメです。可哀想ではありますが、頬骨骨折で済んだことを不幸中の幸いと思うしかないような気がします。
　それから、石川県警、「朝鮮半島から漂着した可能性もあるとみている」って、あんた、可能性というレベルではないでしょう。。。
　結局、各地の拉致事件も、最初は「可能性」とかいって適当に操作しているうちにこうなってしまったのではないのか、とふと思った。

(引用始)
漂着の信号弾で男性大けが＝朝鮮半島から？－石川県警
(時事通信社 - 05月15日 13:10)
　１４日午後５時３０分ごろ、石川県内灘町の海水浴場で、友人と散歩していた金沢市の男性会社員（２５）が、海岸に漂着していた信号弾を操作していたところ、突然発射して顔面を直撃した。男性はほおの骨を折るなどの大けがを負った。
　石川県警津幡署の調べによると、信号弾は赤色の円筒状で直径４センチ、長さ２５センチ。表面にはハングル文字が書かれており、同署は朝鮮半島から漂着した可能性もあるとみている。
［時事通信社］
(引用終)