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ルーシーブラックマン事件の公判続く

 昨日は(も)ルーシー・ブラックマン事件の公判があったらしい。

 このワタクシのブログにはアクセス解析機能が付いていて、昨日のアクセスの解析をしてみると、「織原」や「ルーシーブラックマン」という単語からこのブログに(間違って?)やってきた人がたくさんいたのに驚き、調査してみると、公判があったということにいきついた。
 それはそれとして、
 先日この事件に関しての記事を発見したのでぼやいたばかりだったが(参照:「ルーシーブラックマン事件のその後」)、要するに公判があるからその直前に記事になっていただけですな。
 まさに先日のぼやきのとおり、大事件であってもすぐに忘れ去られ、判決のときだけ再び大々的に取り上げられたりする。そして、その取り上げられ方は極端で、それまでの沈黙を詫びるかのごとく過去数年間の公判内容をまとまて説明するという紋切り型である。そりゃ、すべての事件をイチイチ報道し続けられないのが現実ではあろうが。
 長年この事件の結末を追い続けているこのワタクシとしても、この裁判がいまだに地方裁判所レベルであったことに驚きを隠せない。最高裁までいくとしたらあと何年掛かるんだ? 公判のたびに裸になっているオッサンを相手にする裁判所も大変なものである。
 それにしても、東京拘置所にはいろいろな人がいる(のに忘れらている)、、、ということをあらためて思い巡らしたのである。田中角栄や鈴木宗男を始めとして、このワタクシがカラオケでよく歌う歌の作者である尾崎豊まで投宿経験があり、いまでも、織原城二と麻原彰晃こと松本智津夫とホリエモンが一つ屋根の下で生活しているとは。。。


(引用始)
「最も厳格な刑罰を」=ルーシーさん母ら陳述-織原被告は不出廷・東京地裁
(時事通信社 - 04月20日 19:10)
 英国人女性のルーシー・ブラックマンさん=当時(21)=やオーストラリア人女性=同=らに対する準強姦(ごうかん)致死などの罪に問われた会社役員織原城二被告(53)の公判が20日、東京地裁(栃木力裁判長)で開かれ、ルーシーさんの母ジェーン・スティアさん(52)が「なぜこんなに恐ろしく邪悪なことができるのか。最も厳格な刑罰を希望します」と陳述した。
 無罪主張の織原被告は「私が犯人との前提の意見陳述には出廷できない」として欠席。栃木裁判長は、同被告が東京拘置所で服を脱ぎ、洗面台にしがみつき抵抗したと指摘。「欠席に正当な理由はない」として、被告不在で公判を開いた。[時事通信社]
(引用終)





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