Counter

カウンター
Locations of visitors to this page

QR code for mobile

「あおのり世相をぼやく」に携帯でアクセス

携帯にURLを送る

« 「掛からない電話」ならぬ「掛けるだけの電話」 | メイン | ああ楽天。。。 »

代替機も引き返し

 国内・海外を問わず、ボンバルディアDHC8型機もフォッカー50型機も比較的よく乗る機材である。

 全日空の肩を持つわけではないが、これだけトラブルが起こるというのは、もはやメーカー側に問題があるような気がしてならない。(もっとも、そんなメーカーの飛行機を買うな、という気もするが)
 一方、海外でも同型機によく乗っているが、(同型機にかかわらず)異常が見つかったというニュースはあまり聞かない。 、、、って考えると、日本の場合は、無理して飛行を続けずに引き返しているし、全て(?)を公表しているし、まだ良いような気がする。ひょっとすると、基準が厳しすぎるだけかもしれないが、空に関しては厳しすぎるに越したことはない。その昔某国では、外国人が乗っていなかった事故は公表していなかったし(そのくせ、同型機は次の時刻表から一掃されていたりした)。
 どっちにしても、あまりこういうニュースは聞きたくない。

 よれよりも、今日たまたま書いていたとおり、乗員がたるんでいることのほうが気になって仕方がない。

余談)
 いろいろな国の飛行機に乗るが、飛行機に乗った瞬間に携帯電話を切らさせるのは日本の航空会社だけじゃないか、というくらい他の国の航空会社は携帯電話に甘くなってきている。もうちょっと基準が甘くなりませんかね~。(乗ってから遅れても連絡の付けようがない。。。) ってことを思って書いたのが「霧の北京空港」です。(たまには宣伝)





トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://panchodeaonori.net/mt/mt-tb.cgi/2200

コメント (4)

謎ベー:

アメリカでは機内での携帯電話使用をOKにとの検討が進められているとか。技術的にはなんら飛行への支障がないことは証明できているらしいが、機内エチケットとして禁止のままのほうがよいといった意見も多いとのこと。ちなみに欧州の航空会社の場合は航空機のドアが閉まれば切るといったルールが一般的だが、到着時は、飛行機が停止すればOK、ドアが開けばOK、や乗客の降機をスムースにするためゲートに着くまでだめ、といったルールが混在している模様。ちなみに元親方日の丸航空会社で降機の際に通路を歩きながら携帯のスイッチを入れたら、それだけで飛行機が爆破されるのでないかと思われるような反応をした乗務員が走ってきて切るように指示。過剰反応もここまでくるとあきれます。

こんな記事を発見しました。

謎べーさま、

 情報ありがとうございます。
 確かに、いくら解禁になったとしても、隣で四六時中話されるといやですね~。
 また、国内での過剰反応はおっしゃるとおりで、日本に輸出されてくるボーイングだけ性能が低いのではないか、、、と思ってしまいます。
 

コメントを投稿

現在迷惑コメント多数の為、コメント欄を閉鎖しています。
コメントは、「ぱんちょなあおのり物語」内にある同じタイトルのエントリーにお願いします。

よって、以下のフォームからコメントをいただいた場合は、公開まで少々お時間をいただいております。

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)