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二種類のプロ野球選手

 プロ野球選手には二つのタイプがあるのではないかと思う。

 「プロ野球選手になりたかった」タイプの選手と「プロ野球で大成したい」タイプの選手である。
 たいていの選手は、「プロ野球選手になりたくて」プロ野球選手になったのだから、なったあとに「ホッとする」タイプと「一花咲かせたい」タイプということもできる。
 例えば、読売の松井やダイエーの松中。彼らは間違いなく、「プロ野球で大成しよう」と思っている選手である。こういう選手は、シーズン前に目標をインタビューされても「開幕一軍です」とか「1シーズン一軍にいたい」というようなことを言うことは考えられない。必ず、「目標は三冠王です」とか「絶対打点王を取りたい」というようなコメントがあるはずである。
読売やダイエーなどの「今」強いチームには「プロ野球で大成したい」選手は無数にいる。
 一方、阪神は、「プロ野球選手になりたかった」選手の宝庫である。キャンプ中にインタビューされた選手の大多数が、「一軍のマウンドに上がりたい」だとか「一軍のベンチに入りたい」という、結果ではなく過程を目標においている。ヒドイ選手いたっては、「2~3年間は基礎体力をつけて、4年目に一軍に上がりたい」などとも言っている。
 これでは勝てるはずがない。たまたま一軍に上がったがすぐに落とされた選手は、「オレはプロの一軍に上がったぞ」ということが永遠の宝になるに違いない。
 「プロ野球で大成したい」選手の数の多少がそのまま戦力に影響しているのではないかと考えざるをえない。

(追記)
 なお、不思議なのは、阪神から他のチームに行った選手は、ほとんどの場合、「プロ野球選手になりたかった」選手から「少しは大成してやろう」という選手にレベルアップしているのである。
 2軍でも露出度の高い阪神では、2軍でもプロ野球選手になった気がするのであろうが、他のチームでは1軍でないとプロ野球選手になった気がしないのであろう。おまけに、2軍から1軍に上がるには、阪神にいたとき以上の努力が必要である。その過程において、意識改革が無意識に行われるのではないかと思う。今の阪神では意識改革の起こりようがない。





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コメント (8)

私設秘書:

阪神の選手諸君にもアオノリ氏は影響を与えてるのですな。恐るべし。。。

私設秘書殿
 この古いエントリーにコメントをありがとうございます。
 あれから数年、、、結局、阪神の選手諸君に影響を与えたのは、アオノリではなく、ホシノでした。

“志”の問題ですよね~。

Aonori:

ハットトリックさま、

 古い話にコメントありがとうございます。

>“志”の問題ですよね~。
 それにしても、あの頃の阪神には、よくもあれだけ志の低いものばかり集められたものです。。。

ツーシーム:

じつはパチョレックファンでした。

Aonori:

ツーシームさま

>パチョレック

 懐かしい名前ですね。
 確かパチョレックは、三兄弟全員がメジャーでプレーしたという数少ない(ひょっとすると唯一?)の兄弟の一人だったはずです。確かお父さんもメジャー。
 そして、彼の息子のジョイ・パチョレックが昨年ブルワーズに指名されていましたね。

 個人的には、あの頃付き合っていた彼女が大のパチョレックファンで、いつも甲子園のスタンドで大騒ぎしていました。
 ちなみに、この話は、こっちに繋がります。

ツーシーム:

あおのり様

お~、スゴイですね~!

早くシーズンインして欲しいですよね~。

Aonori:

ツーシームさま、

 12月の終わりごろまでは、シーズンまで遠い気がしていましたが、年が改まると一気にシーズンが近付いてきたような気がします。
 いずれにしても今年も楽しみです。

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