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読売新聞の勧誘員

 阪神が、九回に逆転サヨナラのチャンスを迎えているときに、読売新聞の勧誘員がやってきた。「読売対横浜」のチケットを提供するので3ヶ月取ってほしいとのことである。

 「お客さんの取っておられる新聞のサービスよりはよくしますよ」と言うのだが、「極めて自発的」に「まったくサービスのない」販売店にデイリースポーツを頼んで読んでいるこのワタクシとしてはまったくどうでもよい話である。
 だいたい、勧誘員はまったくマーケティング戦略なしにヤミクモに各戸を回っているからけしからん。
 1)各戸が何新聞を取っているか朝夕確認すべきである。(デイリーを読んでいる人間が読売を読むことは120%ありえない)
 2)東京ドームの目の前に住んでいる人間に読売戦のチケットを持ってきてもまったく意味がない。行けそうで行けないところに住んでいる人に持っていくべきである。
 3)まったく、読売新聞を読むことのメリットを強調していない。普通の企業なら自社の商品の特徴を詳しく述べてどこが良いのか説明くらいはするはずである。

 しばし説教を垂れて、部屋に戻ると阪神は負けていた。
 このワタクシが見ていれば絶対に勝ったはずである。

 二度と読売の相手はしない。





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コメント (2)

私設秘書:

ワタクシにも同じような経験がありますがその時は「ナベツネがいる限り読まないと」極めて紳士的に申し上げたら納得してくれたようでワタクシに聞こえないように小さく捨て台詞を吐いて行きましたね。その後、二度と来てませんけど。。。

私設秘書どの、
 それは過激な。。。
 いずれにしても、今時ロクにマーケティング調査もせず、ゲリラ的に戸別訪問するなんてのはありえない手法だと思います。
 、、、というこのワタクシも。。。(参照:「あおのり世相をぼやく:訪問販売業者を逮捕(2006/07/06)」)

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